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ゆとりのある生活は美しい庭から

代表者のブログ

 このページでは、代表者の日々の思いや雑感などを、思い立ったときに、不定期に書き綴っています。
 お楽しみいただければ幸いです。

2018/05/09

柳緑花紅 -しぜんの景色-

■EXE2018

春恒例のイベント、エクステリアの新作発表会に伺いました。

大きなイベントの度に入場させていただいております、このビッグサイトの逆フォーピラミッド。
複雑そうな建築プロセスを想像しながら、あたかもシンプルで斬新なデザインが魅力です。

いつも現場から向かうので到着は遅くなります。今年は各セミナーに間に合わず、小走りで流れるように各ブースを巡りました。

その中でも目に留まったものが、『愛らしいサイクルスタンド』と、
『2本足のカーポート、マイポート7セブン』です。

環境に優しく、お財布やカラダにうれしい自転車を、カラフルで愛らしいデザインと、金属製プレートやアンカーでしっかり守ります。
こんなオシャレなラックに、オシャレな自転車を合わせて、毎日キチンと停めたくなってしまいます。

https://www.chubu-net.co.jp/cyjet/lineup.html



またマイポート7(セブン)は、究極な機能美です。
スタイリッシュで独創的、シンプルで大胆なデザインは大きく解放感のあるカースペースエリアを創造します。

http://kenzai.shikoku.co.jp/products/ex_carport/carport/index.html


会場では小、中学生の皆さまが丁寧に描いてくださった

『暮らしのなかのエクステリア』
どれも素敵なデザインで色鮮やかなお庭を心嬉しく拝見いたしました。





■Henoha Daikanyama /EarthDay
Tokyo


そこに大きな木があって、人々がそこに居ると何でしょう、引き寄せられます。


代官山交差点にほど近く、エントランスアーチに寄り添う大きな木‘テノハ‘で、夕刻の1時間半を過ごしてみました。


アプローチから各店舗へと続く、レンガ、枕木、タイル、乱形。
カジュアル感のある木々の配植やライトアップのバランス。
とってもお手頃なカフェラテと小さなケーキを、大きなオリーブの木の下で、できるだけゆっくりといただきました。


その1つの空間で同じ時を過ごし、同じ空気に包まれている周りの人々やペットたち。

会ったばかりの人々を他人さまとは感じさせず、おなじ空気感で過ごしている、エリア全体がいい雰囲気に包まれている感じがしました。


http://tenoha.jp/

少し品のある時間を心地良く、過ごさせていただきました。






アースデイ。地球の環境を考える日。

今年も英国ウェールズ生、環境保護活動で黒姫森の再生プロジェクトを継続しています、 C.W.ニコル氏『アファン、ホースプロジェクト』講演を訪ねました。

いまある自然を大切に、森の将来を見越しつつ必要性の少ない樹木などを取り除きながら、野生動物と共存のできる豊かな森の再生を考え行動しています。

効率の良い作業ばかりを優先し、大きな重機を森に入れ、そのための道を切り開くのではなく、元々森の中にある開けたけもの道を利用し馬搬をかけ、麓の車道まで伐採木を届けることで必要な樹木や、他の動植物にできるだけ迷惑を掛けず、森の多様性とチカラを育んでいきます。

私たちの飲み水や植物。
森と生きものとのつながりです。

http://www.afan.or.jp/


私たちの生活に欠かせないエネルギーや限りのある資源。
できるだけ大切にし、使いすぎてしまわないことで未来へとつながる気がします。

また私たちがいつも何気なく使っている製品や食べているもの。

http://www.java-animal.org/
http://kumamori.org/

http://watashinomori.jp/


これらがどのようにして作られ、どこから運ばれてくるのかを知っておくことも大切な1つと感じた1日でした。



2018/04/03

-春和景明-

【 自然からの恩恵 】

新緑美しく、木々のいぶきを感じられる季節となりました。

先月末、現在着手しています個人邸ロックガーデン、フラワーガーデンに使用します「みかも石」産地調達へ。
自然石に含まれる成分によって濃淡のある味わい深いベージュやグレー色が美しい石です。

普段のよう石材問屋さんへ頼めば現場までクレーン車で運んでくれます。が、現在は閉山しもう採石できないとお聞きし今回、自分達で足を運び現地の方とお話しし創らせていただくエリアをイメージしながらダンプカー2/3台手積みです。

多少時間は掛かりますが、個性豊かな自然石を使う分量だけ、自然の恵みを受けつつ大切にしていくとういことの重要性を改めて感じました。


【 さくらまつり 】

4月の日曜日、羽村市玉川上水取水口「羽村の堰 200本のソメイヨシノ」、埼玉ときがわ町の「都幾川桜堤 250本のソメイヨシノと菜の花」

共に薄サクラ色が美しい春の賑わいを感じてきました。

どちらも川の土手に沿って続いている美しい桜並木ですが江戸時代の頃には大雨などで水量が増し、土手が決壊することがあったそうです。
今日のように整備が整っていなかった時代、どうすれば土手が決壊しないのか考えた結果、美しい桜並木を考案したそうです。

毎年多くの人がお花見に訪れ、土手に踏圧をかけてくれる。そう、楽しい宴はできるし災害対策もできるということですが、土手の強化目的で植えられたさくらは刺激に弱い木なのです。

そのためお花見などでは、

・さくらの幹より距離をとって眺めましょう。「さくらは土の浅い所に根を張っています。根元の土は必要以上に踏み固めますと呼吸ができなくなります。」

・飲みものや食べ物を出来るだけこぼさない。
「さくらは土壌環境が重要な樹木なので弱ってしまいます。」

・木にのぼらない、ぶら下がらない、枝や花を折らない。
 「さくらの幹や枝は柔らかくキズ付きやすいのです。また雑菌などが入りやすく病気になる確率が高くなります。」


お子さまも大人の方も皆で心がけ、自然の中で楽しいお花見をしたいですね。



2018/1/1

一陽来復

■2018年1月 
謹んで新年のお慶びを申し上げます。

お客様からは日頃より温かいご支援とご協力を賜り、心からお礼を申し上げます。そしていつも素敵な出会いやご縁をいただき、誠にありがとうございます。

これからも一人ひとりの皆さまへ寄り添ったガーデンスタイルのご提案やオリジナルなデザインで、一層の努力を重ねて参ります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。



■昨年末、福島県いわき市へ伺いました。東日本大震災から6年と9カ月が経過し、復興に向けて多くの方が心を一つに前進しています。

しかし、真の復興までにはまだまだ時間を要します。
私たちは、『3.11を風化させない。忘れない。』ことの大切さを思います。

【復興のいま・忘れない3.11】

https://fukko.yahoo.co.jp/graph/

http://volunteer.yahoo.co.jp



■これからの時代に主要となる
『自然エネルギーや再生可能エネルギー』

太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのできるだけクリーンなエネルギー、CO2排出を抑えたエネルギー開発促進の未来へ期待しながら、


私たち造園ガーデナーができること、
『人工都市や街への緑化・個人庭ガーデンへの植樹や園芸・地域の森林保護』など、
環境保全に積極的に取り組んでいきたいと思います。



本年も皆様にとってより明るく、ご多幸な年に成りますよう、心からお祈り申し上げます。



2017/08/15

千里同風

■LOHAS

瑞穂町主催のエコパークフリーマーケットに参加させていただきました。ミニライブやネコの里親会、鳥の巣箱作りなども同時に開催され、参加当日は多くの方で賑わいました。
公園内はとても整備されており、そよ風の音や小鳥のさえずり、木漏れ日を感じながら、ドッグランや700mくらいのウォーキングコースも楽しめます。
日米友好の木として、アメリカハナミズキやシダレエゴノキなども楽しめます。

地域の小さなリサイクル活動ですが少しづつ、周辺皆さまとまた活動できる時を楽しみに参加させていただきます。


■7th

いわき市広野町 二ツ沼総合公園で行われた2017.サマーフェスティバル花火大会、納涼盆踊りに参加させていただきました。

震災後、地域の生活環境は一変しましたが、未来へつづく新しいまちづくりへ懸命に取り組んでいます。
盆踊りは復興メンバーが笑顔で盛り上げます。ご当地キャラクターヒロボーも元気に踊り、老若男女がやぐらを囲みながら共に手を取り合い、共に笑顔で踊ります。
離れて暮らすご親戚、ご友人皆さまが一つになる時間を共有させていただき、大変貴重なひとときでした。


帰りに寄らせていただいた久之浜地区では新しい防潮堤沿いに植えられた小さな松の木が生き生きとしていました。
毎日少しずつ着実に、元気にたくましく。
今年の夏もしっかりと根をはり、東北の地に踏ん張っています。


戦後72年。

広島市平和公園 平和の鐘は、世界が1つになってほしいという願いから、国境のない世界地図が描かれています。

これからもずっと過去の現実を風化させることなく、勢力をもたず勇気をもって伝えていくこと。

世界の平和を守り続けることの意味を知り、少しずつ行動していくことが大切であることと思います。



2017/05/26

花天月地 

■バラのあるお庭と暮らし

5月に開催されました【バラの魅力と楽しみ方】講座へ伺いました。
バラの生育方法は基本的に同じですが、植えられた状況や種類、置かれた環境などによって細かな違いが生じてきます。
JRSバラ会高崎講師、松浦講師による「バラの地植えと鉢植え、イングリッシュローズコサージュ」を限られた時間でポイントを的確にとても楽しくお話しいただきました。

http://www.barakai.com/index.html


■まずは土づくり。

水はけ良く、水もち良く、肥料が良く効き、通気性が良い団粒構造の土を好みます。
植物全般にも同じことですが、特にバラの主な三要素としまして、【光、水、肥料】 これらがとても好きな植物です。
太陽の光(自然光)、水(上水、雨水)、 肥料(無機質肥料、有機質肥料)などがあります。

無機質肥料とは化学肥料のことで、単肥(窒素N、リン酸P、カリK)と、複合肥料(化成肥料、配合肥料、ペースト肥料、液体肥料)などがあります。

中でも化成肥料は扱いやすく、よくお手頃な価格で普段から見慣れていることと思いますが、土を痩せさせるのがわりと早く、持続性には劣ります。
植物に良いと思って使い続けてしまうと、土の中の微生物が少なくなってしまうということです。

対して、有機質肥料(植物質、動物質、堆肥化)では、(骨粉、油粕、牛糞、馬フン、鶏フン、樹皮堆肥、腐葉土)など、自然素材を再利用しているものが多くあります。
土の中の微生物活動を活発にし、元気なチカラを増やしてくれます。
使い続けることで植物に良い元気な微生物が増えて、栄養価の高い土ができるということです。

土づくりの初期段階では手間もかかり価格もやや上がりますが後に、土のチカラが違います。
植物の持つ枝葉のツヤ、葉色、花色、花つきなどに、大きな違いが現れます。

鉢植え土には、土壌改良材としてミリオン(珪酸塩白土)などを有機土と撹拌配合しますと、根腐れ防止効果や水の活性化、ミネラル補給、光合成促進などを図ります。
またマルチング材(ヤシガラマットなど)はコガネムシの被害を抑え、夏季の蒸散防止や水遣りで土の流失や締固めを穏やかに保ってくれる便利なものです。


■病害虫は予防から。

3月のお彼岸過ぎ25日以降あたりから早いアブラムシが発生します。チュウレンジ蜂の幼虫やゾウムシにも注意が必要で見つけたら捕獲が一番です。オルトランDXやスミチオンOKです。
特に湿度が高くなる季節は、カビ菌の発生でウドンコ病が出ます。サルバトーレMEやカリグリーンパンチョTE粒水和剤、トップジンM水和剤等で秋に再発生しませんよう、しっかり退治しましょう。
予防には薄いダコニール、サプロール、オルトなどお薦めです。


■枝の交代でアンチエイジング。

5〜8月にシュートが伸びます。
種類にもよりますが20〜30cm伸びたら指先でピンチします。HTハイブリッドの場合、3回くらいは繰り返します。
ピンチにより枝数と葉数を増やし、増やし株を丈夫にすること、光合成で養分を増やします。これらの作業は秋〜来春に良いバラを咲かせる枝を育てるためです。新しい枝は2〜3年で交換できるよう設定と準備をしておきましょう。


■立体的に仕立てる。

気品漂う豊かなバラは、それだけで魅力です。
育てている方の中にはバラは植物でなくバラという生きものと言われる方もいるほど、個性豊かな植物です。

優しい花色やこころが安らぐシルエットなど、素敵なバラがあるだけで、お庭全体のシーンに大きく影響を与えてくれます。



住宅を購入したけれど窓が少なくて。お家の壁がまる見え、外から見ると殺風景。
本当はここにオシャレな出窓やテラスが欲しかったけど。建築予算が合わずに断念してしまったなど。皆さんすこしはありますね。


ウッドフェンスやウッドデッキ。サンルーム、アーチやトレリスなど。
お好きなガーデンアイテムを少しだけ使いますと、建物やお庭がグッとオシャレに引き立つエリアへと変化します。

ツルバラや植物などの持つ独創性をお庭にとり込みながら、どことなくさびしく見えていたエリアや窓際が、立体的なシルエットをつくることで、お庭を豊かに演出します。


http://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/s/garden_room/

http://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/s/garden_room/content/detail05/default.htm