TOP > 施工例 > 2021年11月 東京都 昭島市 T様邸 ガーデン植栽 庭木剪定 樹木メンテナンス 化粧砂利

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●2021年11月 昭島市 T様邸 ガーデン植栽 庭木剪定 化粧砂利●

施工ポイント

 ◆ 昭島市内の静かな住宅地、インテリアデザインのT店舗様です。 
   
 約5年前にお庭のエクステリアと樹木や草花植栽をさせていただき、今回は初めてのメンテナンスと成りました。 

 居住スペースのアプローチ植栽は、半日蔭〜日陰を得意とする陰性植物とし、 南側ガレージ脇の直線的なスペースはとても陽あたり良く、陽性植物としています。

◆ 駐車スペースサイドでは、横方向へ広がる枝葉を常にカットしなくては成らずに、上方へ伸ばしていく剪定を続けながら樹勢コントロールをします。

 今回のように成長の異なる植物を面で仕立てる場合には、一律の刈込み剪定などは避けて個々の植物で得意な伸び方がありますので、それらを活かした整枝剪定を心がけています。

 こちらの植栽地は、元々にあった良質土をふるいにかけ石や草根を分けて取り除き 新たな植栽土へ利用し、多くの砂利層や粘土層の場所は入れ替え 排水性保水力のある人工土壌としていますので、 

 水分量をコントロールするための簡易タイマー散水装置で約5年が経過していますが、現在も元気に順調に生育しています。

◆ 植えたばかりは少し余裕のある植栽デザインも、健全に生育していきますと、数年後はちょうど良くなっていきます。

 毎年1〜2回、古い枝や新しい枝葉の更新をしながら樹勢をコントロールしていくことで、その場所に元々あるような自然な樹形を目指します。

 お庭の木々や植物が健全で日々愛でていますと、段々とカラダもココロも健やかに元気に楽しめるといわれています。どうぞ素敵なガーデンライフをお過ごしください。

施工内容

・カースペース 植栽剪定
     ・アプローチ 植栽剪定
     ・新規樹木植栽 (ジンチョウゲ)
     ・水場、化粧砂利 (meiku 菜の花タンブル)
     ・越境枝葉剪定、実生樹木整理、発芽抑制
     ・植栽地土壌改良(人工土壌材(パーライト、ネニサンソ、バーミキュライト)
     ・樹木植栽